名古屋市のお風呂場で住民が孤独死。近隣からのクレームを最小限に抑える方法とは? 浴槽内は血液・体液で悲惨な状態です。 洗い場にも汚染が飛散していました。 合掌してから作業に取り掛かります。 最初に消毒を行い、安全確保です。 汚染のあるシャワーカーテンを梱包します。 洗浄剤で浴槽全体を漬け置きします。 オゾンガスで臭気を酸化分解。 作業が終わるとすっかり綺麗な状態に。 洗い場も対応し、痕跡は無くなりました。 管理している物件で孤独死が起きてしまった…。 私は賃貸物件の大家をしています。 先日私が管理している物件で孤独死が発生してしまいました。 通常、孤独死で部屋の清掃や原状回復が必要な場合は親族に対応してもらいます。 しかし、今回孤独死した住人の親族がすぐに対応できる状態ではなく、まずは大家である私が対応しなくてはならずそれがさらに時間がかかってしまう原因になりました。 このままでは悪臭で近隣からクレームがあるかも…と不安でたまらなかったです。 そのような中、近隣からのクレームを最小限に抑えられるよう配慮してくださった業者さんと出会いました。 その業者さんこそ、リスクベネフィットさんです。 部屋の状態がどんどん悪くなる2つの理由 孤独死が起こったら遺体が悪い状態になる前に片付けてしまえば済むと思いますが、実はこれが難しいのです。 ①すぐに入室許可が下りない 部屋での孤独死が判明して警察へ連絡すると、事件性を調べるために検死が行われます。 検死が終わるまでの1週間程度は部屋に入れないので、そのあいだ遺体から染み出た体液などはそのままになり、どんどん臭いや害虫が発生し、壁や床に臭いや体液が染み込んでいってしまうのです。 ②時間が経つほど部屋の状況は悪化 体液はハエなどの害虫の餌となりハエを引き寄せ蛆を湧かせます。 体液を体につけたままのハエが窓や扉の隙間、換気扇から外へ出ていき、強烈な臭いを外にまき散らしてしまうのです。 部屋に残った体液も時間経過とともにどんどん床などに染み込んでいくので、孤独死が起きた部屋が2階以上だった場合、下の階の部屋まで届いてしまうこともあるそうです。 近隣からのクレームを最小限に抑える方法 近隣からのクレームを最小限に抑えるために、リスクベネフィットさんが行ってくれる内容は以下の通りです。 ・近隣の方々への挨拶 ・資材置き場の整頓 ・集合住宅共用部への汚染対策 リスクベネフィットさんは、特殊清掃の他にもさまざまな配慮をしてくれます。 ①近隣の方々への挨拶 作業中、近隣の住民に会う機会もあると思います。 その際はきちんと挨拶してくれるので、不信感を取り除けると感じました。 依頼者側の要望があれば近隣の方への接触は極力避けてほしいなど、要望には柔軟に対応してくれるようなので安心できます。 ②資材置き場の整頓 作業に必要な資材や作業道具もたくさんあるので、通路や共用部に置かなければならない場合も。 その際は乱雑に置かず、他の住民の邪魔にならないよう整頓してくれるので、クレームの回避につながります。 ③集合住宅共用部への汚染対策 集合住宅の階段や通路、エレベーターを使う際、汚染の可能性がある場合はしっかり養生してから使用してくれました。 廃棄物の搬出に共用部を使用した場合は、作業終了後に清掃を必ず行ってくれるそうです。 異臭が強い場合は臭いがこもりやすいエレベーターなどは使わず、階段を使用して搬出するなど、徹底した対策を取ってくれるのでとても安心でした。 集合住宅での特殊清掃は、どうしてもクレームにつながりやすいと聞いていたので、とても心配でした。 しかし、さまざまな状況に対応してくれるリスクベネフィットさんは相談もしやすいので大変助かりました。 ありがとうございました。 作業: 孤独死清掃 人数: 2人 日数: 1日 参考費用: 137,700円(税込) 実際の見積書を確認する
管理している物件で孤独死が起きてしまった…。
私は賃貸物件の大家をしています。
先日私が管理している物件で孤独死が発生してしまいました。
通常、孤独死で部屋の清掃や原状回復が必要な場合は親族に対応してもらいます。
しかし、今回孤独死した住人の親族がすぐに対応できる状態ではなく、まずは大家である私が対応しなくてはならずそれがさらに時間がかかってしまう原因になりました。
このままでは悪臭で近隣からクレームがあるかも…と不安でたまらなかったです。
そのような中、近隣からのクレームを最小限に抑えられるよう配慮してくださった業者さんと出会いました。
その業者さんこそ、リスクベネフィットさんです。
部屋の状態がどんどん悪くなる2つの理由
孤独死が起こったら遺体が悪い状態になる前に片付けてしまえば済むと思いますが、実はこれが難しいのです。
①すぐに入室許可が下りない
部屋での孤独死が判明して警察へ連絡すると、事件性を調べるために検死が行われます。
検死が終わるまでの1週間程度は部屋に入れないので、そのあいだ遺体から染み出た体液などはそのままになり、どんどん臭いや害虫が発生し、壁や床に臭いや体液が染み込んでいってしまうのです。
②時間が経つほど部屋の状況は悪化
体液はハエなどの害虫の餌となりハエを引き寄せ蛆を湧かせます。
体液を体につけたままのハエが窓や扉の隙間、換気扇から外へ出ていき、強烈な臭いを外にまき散らしてしまうのです。
部屋に残った体液も時間経過とともにどんどん床などに染み込んでいくので、孤独死が起きた部屋が2階以上だった場合、下の階の部屋まで届いてしまうこともあるそうです。
近隣からのクレームを最小限に抑える方法
近隣からのクレームを最小限に抑えるために、リスクベネフィットさんが行ってくれる内容は以下の通りです。
・近隣の方々への挨拶
・資材置き場の整頓
・集合住宅共用部への汚染対策
リスクベネフィットさんは、特殊清掃の他にもさまざまな配慮をしてくれます。
①近隣の方々への挨拶
作業中、近隣の住民に会う機会もあると思います。
その際はきちんと挨拶してくれるので、不信感を取り除けると感じました。
依頼者側の要望があれば近隣の方への接触は極力避けてほしいなど、要望には柔軟に対応してくれるようなので安心できます。
②資材置き場の整頓
作業に必要な資材や作業道具もたくさんあるので、通路や共用部に置かなければならない場合も。
その際は乱雑に置かず、他の住民の邪魔にならないよう整頓してくれるので、クレームの回避につながります。
③集合住宅共用部への汚染対策
集合住宅の階段や通路、エレベーターを使う際、汚染の可能性がある場合はしっかり養生してから使用してくれました。
廃棄物の搬出に共用部を使用した場合は、作業終了後に清掃を必ず行ってくれるそうです。
異臭が強い場合は臭いがこもりやすいエレベーターなどは使わず、階段を使用して搬出するなど、徹底した対策を取ってくれるのでとても安心でした。
集合住宅での特殊清掃は、どうしてもクレームにつながりやすいと聞いていたので、とても心配でした。
しかし、さまざまな状況に対応してくれるリスクベネフィットさんは相談もしやすいので大変助かりました。
ありがとうございました。