一宮市で特殊清掃から遺品整理までを低価格で依頼する方法とは? 家の中はゴミで埋め尽くされています 家の外もゴミだらけです ゴミの分別を開始します 袋詰めしていきます 不要なエアコンは外しました ゴミは一箇所に集めて搬出に備えます ゴミを運び出します ゴミを出した後の簡易清掃です 家の中が片付きました ひとり暮らしの父が孤独死、遺品整理が必要になったが…。 ひとり暮らしをしていた父が自宅で孤独死していました。 葬式をすませ、遺品整理をするために姉夫婦と私たち夫婦で家に入ることにしました。 しかし、あまりの腐敗臭と虫の多さに誰も入室できません。 そこで、特殊清掃の方にお願いすることにしました。 特殊清掃から遺品整理までを低価格で依頼する方法 インターネットで調べていると、「孤独死清掃パック」を用意しているリスクベネフィットさんを見つけました。 汚染物除去 汚物清掃 汚染物清掃 ライト照射確認 消毒剤を散布 オゾン燻蒸 ウジ虫、ハエの除去剤の散布 近隣への対策 孤独死清掃パックは、以上の作業内容がすべて含まれて86,537円のようです。 父が亡くなった家は住むものがおらず、どうするかは皆の中でも結論が出ていないため、高額な費用をかけての清掃依頼は考えていませんでした。 私たちにとって、簡易的な「孤独死清掃パック」はピッタリのプランだったのです。 あわせて遺品整理のお手伝いもお願いしようということになりました。 姉夫婦は北海道に住んでいて、わたしたちは四国です。 遺品整理するにもそうそう何度も足が運べないため、大勢で手分けしたほうが早くすむだろうという考えからでした。 電話で連絡をとってみると「すぐに対応ができます」とのお返事で大変助かりました。 孤独死清掃パックでの作業と遺品整理 今回の体験を元に、実際にお願いした作業内容をご紹介します。 孤独死清掃パックの作業内容 感染と汚染防止のために防護服を着用した作業員が、家へと入っていきます。 その姿を見て、簡単には中に入れないんだなとあらためて思いました。 まずは汚染された布団やカーペットを次々と袋に詰めて撤去していただきます。 撤去完了後は、周囲に広がった体液や血液などの汚染物をきれいに清掃。 本格的な作業に入る前、これらを片付けるのは、二次汚染を防ぐためなのだそうです。 紫外線を照射して、汚染源が完全に取れているか、残ったものがないのか目で確認していただきます。 独自開発したという「RB酸水」をまんべんなく噴霧し、高濃度のオゾン発生器を使い、除菌と消臭を行っていただきました。 あちこちで湧いていたウジ虫やハエを薬剤で殺虫し、取り除いたら、次に遺品整理の作業に入ってくださいます。 遺品整理の作業 服にも染み付いてしまいそうだった強烈な臭いがなくなっていたので、遺品整理がはかどります。 作業員の方たちも次々と取り出しては、判断が必要なものはすべて私たちに確認してくれます。 分別のために中身をすべて取り出して分けていき、自治体のルールに従って袋詰めされていきます。 雑誌に挟まった手紙や書類など、慎重に一つ一つ確認しながら、行っていただけました。 おかげで、相続に必要なものはすべて見つけることができ一安心です。 大きな家財道具も運び出していただけて、片付けることができました。 リスクベネフィットさん、この度は本当にありがとうございました! 作業: 遺品整理 人数: 5人 日数: 3日 参考費用: 548,663円(税込) 実際の見積書を確認する
ひとり暮らしの父が孤独死、遺品整理が必要になったが…。
ひとり暮らしをしていた父が自宅で孤独死していました。
葬式をすませ、遺品整理をするために姉夫婦と私たち夫婦で家に入ることにしました。
しかし、あまりの腐敗臭と虫の多さに誰も入室できません。
そこで、特殊清掃の方にお願いすることにしました。
特殊清掃から遺品整理までを低価格で依頼する方法
インターネットで調べていると、「孤独死清掃パック」を用意しているリスクベネフィットさんを見つけました。
孤独死清掃パックは、以上の作業内容がすべて含まれて86,537円のようです。
父が亡くなった家は住むものがおらず、どうするかは皆の中でも結論が出ていないため、高額な費用をかけての清掃依頼は考えていませんでした。
私たちにとって、簡易的な「孤独死清掃パック」はピッタリのプランだったのです。
あわせて遺品整理のお手伝いもお願いしようということになりました。
姉夫婦は北海道に住んでいて、わたしたちは四国です。
遺品整理するにもそうそう何度も足が運べないため、大勢で手分けしたほうが早くすむだろうという考えからでした。
電話で連絡をとってみると「すぐに対応ができます」とのお返事で大変助かりました。
孤独死清掃パックでの作業と遺品整理
今回の体験を元に、実際にお願いした作業内容をご紹介します。
孤独死清掃パックの作業内容
感染と汚染防止のために防護服を着用した作業員が、家へと入っていきます。
その姿を見て、簡単には中に入れないんだなとあらためて思いました。
まずは汚染された布団やカーペットを次々と袋に詰めて撤去していただきます。
撤去完了後は、周囲に広がった体液や血液などの汚染物をきれいに清掃。
本格的な作業に入る前、これらを片付けるのは、二次汚染を防ぐためなのだそうです。
紫外線を照射して、汚染源が完全に取れているか、残ったものがないのか目で確認していただきます。
独自開発したという「RB酸水」をまんべんなく噴霧し、高濃度のオゾン発生器を使い、除菌と消臭を行っていただきました。
あちこちで湧いていたウジ虫やハエを薬剤で殺虫し、取り除いたら、次に遺品整理の作業に入ってくださいます。
遺品整理の作業
服にも染み付いてしまいそうだった強烈な臭いがなくなっていたので、遺品整理がはかどります。
作業員の方たちも次々と取り出しては、判断が必要なものはすべて私たちに確認してくれます。
分別のために中身をすべて取り出して分けていき、自治体のルールに従って袋詰めされていきます。
雑誌に挟まった手紙や書類など、慎重に一つ一つ確認しながら、行っていただけました。
おかげで、相続に必要なものはすべて見つけることができ一安心です。
大きな家財道具も運び出していただけて、片付けることができました。
リスクベネフィットさん、この度は本当にありがとうございました!