金沢市でマンションが火事に!復旧までに必要な作業内容とは? マンションの一室から出火…かなりの面積まで広がってしまった… 自分の所有しているマンションで火災が起きたと聞いた時は驚きました。 駆けつけるとかなりの面積が焼けてしまっています。 どこか信頼のできる業者はいないかと探していたところ、知り合いに教えてもらったのがリスクベネフィットさんでした。 丁寧で迅速な対応をしてくれると言っていたので、リスクベネフィットさんに依頼をさせていただきました。 施行前の準備とは? スタッフの方が現場到着すると、施工開始の前準備が始まりました。 場外への有害物質拡散を防ぐため、ダイオキシン、アスベスト対策としてエアーシャワー室と防護服専用脱衣所が簡易設置されています。 聞いてみたところ、燃焼物に含まれるダイオキシン類や窒素、硫黄、銅、亜鉛と言った金属も含まれた煙の場合、非常に毒性の強い煙が出ることもあるため、出入りする際にはエアーシャワーで洗浄する必要があるとのことでした。 入室準備として、リスクベネフィットさん開発の消毒液「RB酸水」を散布したあとに、オゾンガス発生機を設置していただきます。 オゾンショックトリートメント法Ⓡを駆使して現場内の有害物質を壊し、初期処置完了した後に足場を組みグラインダーで煤除去作業していただきます。 オゾンショックトリートメント法とは、オゾン酸化分解法の中でも最高技術の脱臭法だそうです。 復旧までに必要な作業内容とは? 現場はかなりの面積で焼け焦げています。 広大な面積の煤除去作業になるため、工程作業の日数を7日間ほどいただきたいと伝えられました。 スタッフの方が6名がかりで入念に煤除去をしてくださいます。 まずは、足場を組み天井・壁・床とグラインダーで削り取る作業なのですが、広大な面積のため、6名で作業していただいても、煤除去には時間がかかるようです。 ①オゾンガスを利用した殺菌消毒・消臭作業 7日間の煤除去作業。 毎日の作業終了後には、オゾン発生機を設置して、高濃度オゾンガスを発生させての殺菌消毒・消臭を連日行っていただきました。 その結果、真っ黒だった壁・天井・床なども煤が除去されて、グレー色に変わってきたのが目に見えて分かります。 焼け焦げた物質や煤が少しでも残留していると、臭いが残ってしまうようで、スタッフの方も徹底的な除去作業を行いますと言い、作業にあたってくださいました。 ②独自開発の薬剤を使用しての洗浄作業 その後は手作業にて洗浄作業。 市販洗剤では煤洗浄が不可能のようで、リスクベネフィットさん開発の火災現場煤専用洗浄剤「ダーブラ」と高圧洗浄を使用しての、煤洗浄の作業をしていただきます。 換気を行った後、こちらもリスクベネフィットさん開発の消臭剤「ダンボ」を噴霧し、日本国内に1台しかないというスーパーアクティボを設置。 スーパーアクティボは火災現場、災害復旧に特化した機能を持っているようで、24時間オート運転できる優れものの脱臭機だと聞きました。 他の業者よりもよりも速いスピードで消臭が可能のようです。 最後には、ダイオキシン濃度の測定をとり人が暮らせるのかを確認していただくため、約1日かけて臭気を回収して、化学検査をお願いしました。 検査結果は無事合格! この度は大がかりな清掃作業だったと思いますが、たくさんのスタッフの方にご協力いただき、丁寧に作業していただいたことを大変感謝しております。 ありがとうございました。 作業: 火災現場復旧 人数: 14人 日数: 7日 参考費用: 円(税込)
マンションの一室から出火…かなりの面積まで広がってしまった…
自分の所有しているマンションで火災が起きたと聞いた時は驚きました。
駆けつけるとかなりの面積が焼けてしまっています。
どこか信頼のできる業者はいないかと探していたところ、知り合いに教えてもらったのがリスクベネフィットさんでした。
丁寧で迅速な対応をしてくれると言っていたので、リスクベネフィットさんに依頼をさせていただきました。
施行前の準備とは?
スタッフの方が現場到着すると、施工開始の前準備が始まりました。
場外への有害物質拡散を防ぐため、ダイオキシン、アスベスト対策としてエアーシャワー室と防護服専用脱衣所が簡易設置されています。
聞いてみたところ、燃焼物に含まれるダイオキシン類や窒素、硫黄、銅、亜鉛と言った金属も含まれた煙の場合、非常に毒性の強い煙が出ることもあるため、出入りする際にはエアーシャワーで洗浄する必要があるとのことでした。
入室準備として、リスクベネフィットさん開発の消毒液「RB酸水」を散布したあとに、オゾンガス発生機を設置していただきます。
オゾンショックトリートメント法Ⓡを駆使して現場内の有害物質を壊し、初期処置完了した後に足場を組みグラインダーで煤除去作業していただきます。
オゾンショックトリートメント法とは、オゾン酸化分解法の中でも最高技術の脱臭法だそうです。
復旧までに必要な作業内容とは?
現場はかなりの面積で焼け焦げています。
広大な面積の煤除去作業になるため、工程作業の日数を7日間ほどいただきたいと伝えられました。
スタッフの方が6名がかりで入念に煤除去をしてくださいます。
まずは、足場を組み天井・壁・床とグラインダーで削り取る作業なのですが、広大な面積のため、6名で作業していただいても、煤除去には時間がかかるようです。
①オゾンガスを利用した殺菌消毒・消臭作業
7日間の煤除去作業。
毎日の作業終了後には、オゾン発生機を設置して、高濃度オゾンガスを発生させての殺菌消毒・消臭を連日行っていただきました。
その結果、真っ黒だった壁・天井・床なども煤が除去されて、グレー色に変わってきたのが目に見えて分かります。
焼け焦げた物質や煤が少しでも残留していると、臭いが残ってしまうようで、スタッフの方も徹底的な除去作業を行いますと言い、作業にあたってくださいました。
②独自開発の薬剤を使用しての洗浄作業
その後は手作業にて洗浄作業。
市販洗剤では煤洗浄が不可能のようで、リスクベネフィットさん開発の火災現場煤専用洗浄剤「ダーブラ」と高圧洗浄を使用しての、煤洗浄の作業をしていただきます。
換気を行った後、こちらもリスクベネフィットさん開発の消臭剤「ダンボ」を噴霧し、日本国内に1台しかないというスーパーアクティボを設置。
スーパーアクティボは火災現場、災害復旧に特化した機能を持っているようで、24時間オート運転できる優れものの脱臭機だと聞きました。
他の業者よりもよりも速いスピードで消臭が可能のようです。
最後には、ダイオキシン濃度の測定をとり人が暮らせるのかを確認していただくため、約1日かけて臭気を回収して、化学検査をお願いしました。
検査結果は無事合格!
この度は大がかりな清掃作業だったと思いますが、たくさんのスタッフの方にご協力いただき、丁寧に作業していただいたことを大変感謝しております。
ありがとうございました。