加賀市の実家に住む父が孤独死。緊急対応が功を奏した理由5選 家財を撤去すると様々な箇所が劣化しておりました。 体液により畳は完全に駄目になっています。 畳は全て汚染されていたため全撤去しました。荒板は大丈夫でした。 家財には臭気が染み込んでいた為処分させて頂きました。 お客様のご意向により、故人のご遺品も処分いたしました。 私が上京してからずっと一人暮らしをしていた父が亡くなりました…。 普段から父とは連絡を取り合っていましたが、ある日を境に音信不通になりました。 怪しいと思い実家を訪ねてみると、父が倒れていたのです。 救急車を呼ぼうとしましたが既に息がなく、警察を呼びました。 父が住んでいた部屋はたくさんの物が散らかっていました。 また、父が亡くなっていた2階の部屋は、特に悪臭が漂っており、悲惨な状態になっていたのです。 このままだと近隣住民から苦情が来てしまう可能性があるため、一刻も早く清掃する必要がありました。 そこでインターネットで調べてみると、リスクベネフィット様のページが目に止まり、すぐに電話で問い合わせてみました。 父が住んでいた家が木造建築であることを伝えると「緊急対応が必要なため、すぐ作業に取り掛かります。」とのこと。 リスクベネフィット様になら任せられると思い、即依頼させていただきました。 孤独死現場に対して緊急対応が功を奏した理由5つ 今回の孤独死現場に対する緊急対応が功を奏した理由には、以下の5つがあります。 1.床や壁を解体せずに済んだ 父が亡くなったのは2階の和室となっており、体液がかなり染み込んでいたため畳はもうだめになってしまいました。 ですが畳の下には体液が漏れておらず、幸運なことに無事でした。 もしも体液が床にまで広がり時間が経っていた場合や、悪臭が壁紙に染み付いてしまった場合は解体する必要もあったようです。 亡くなってから2日後には対応していただけたため、解体せずに済みました。 2.木造建築ならではのトラブルを防いだ 孤独死が起こると、体液などで床が汚染されてしまうことがほとんど。 例えば、木造建築の2階で亡くなり時間が経ってしまった場合、床だけではなく1階の天井から体液が降ってくることも…。 実際、このようなことが起きてしまった事例があると、スタッフの方が教えてくれました。 考えただけでゾッとしてしまいますが、1階にまで汚染が広がる前に作業していただき、大変感謝しています。 3.ほとんどの悪臭を消せた 亡くなってから時間が経つと、部屋中の家財に強い腐敗臭が染み込んでしまうそうです。 そうなると、消臭に時間を要してしまう場合もあるとのこと。 今回の臭気の大きな原因は、体液の染み込んだ畳や周辺の家財によるものでした。 畳は、体液や臭気が漏れないように厳重にラップを巻き、近隣住民に迷惑が掛からないよう撤去してくださいました。 家財を全て撤去した後、臭気も無くなり、部屋に入れる状態になっていました。 4.家財道具を綺麗な状態で処分できた 臭気が染み付いてはいましたが、汚染が広がる前に大量の家財を撤去できました。 床の清掃や消臭作業に入る際は、先に家財や汚染物を全て撤去する必要があるとのこと。 撤去に時間がかかってしまうと、畳の下に被害が広がる可能性もあります。 今回は素早い対応により、家財を撤去する際に汚染による影響は受けませんでした。 なお、リスクベネフィット様は廃棄物を処分する際、各自治体のルールをきちんと守っておられました。 廃棄物運搬業者と提携されているおかげで、処分までの手際もかなり良く驚きました。 5.感染症などの被害を出さずに済んだ 遺体の体液や嘔吐物には、様々な危険なウイルスが潜んでいる可能性があるようです。 全ての作業を始める前に、高い消毒作用のある独自の【RB酸水】を満遍なく散布してくださいました。 そのため、感染症の被害などは発生せず無事に終わりました。 電話で問い合わせてからの素早い対応に大変満足しています。 今回は依頼を引き受けていただき本当にありがとうございました。 作業: 悩むなパック+遺品整理 人数: 3人 日数: 1日 参考費用: 160,564(税込)円(税込) 実際の見積書を確認する
私が上京してからずっと一人暮らしをしていた父が亡くなりました…。
普段から父とは連絡を取り合っていましたが、ある日を境に音信不通になりました。
怪しいと思い実家を訪ねてみると、父が倒れていたのです。
救急車を呼ぼうとしましたが既に息がなく、警察を呼びました。
父が住んでいた部屋はたくさんの物が散らかっていました。
また、父が亡くなっていた2階の部屋は、特に悪臭が漂っており、悲惨な状態になっていたのです。
このままだと近隣住民から苦情が来てしまう可能性があるため、一刻も早く清掃する必要がありました。
そこでインターネットで調べてみると、リスクベネフィット様のページが目に止まり、すぐに電話で問い合わせてみました。
父が住んでいた家が木造建築であることを伝えると「緊急対応が必要なため、すぐ作業に取り掛かります。」とのこと。
リスクベネフィット様になら任せられると思い、即依頼させていただきました。
孤独死現場に対して緊急対応が功を奏した理由5つ
今回の孤独死現場に対する緊急対応が功を奏した理由には、以下の5つがあります。
1.床や壁を解体せずに済んだ
父が亡くなったのは2階の和室となっており、体液がかなり染み込んでいたため畳はもうだめになってしまいました。
ですが畳の下には体液が漏れておらず、幸運なことに無事でした。
もしも体液が床にまで広がり時間が経っていた場合や、悪臭が壁紙に染み付いてしまった場合は解体する必要もあったようです。
亡くなってから2日後には対応していただけたため、解体せずに済みました。
2.木造建築ならではのトラブルを防いだ
孤独死が起こると、体液などで床が汚染されてしまうことがほとんど。
例えば、木造建築の2階で亡くなり時間が経ってしまった場合、床だけではなく1階の天井から体液が降ってくることも…。
実際、このようなことが起きてしまった事例があると、スタッフの方が教えてくれました。
考えただけでゾッとしてしまいますが、1階にまで汚染が広がる前に作業していただき、大変感謝しています。
3.ほとんどの悪臭を消せた
亡くなってから時間が経つと、部屋中の家財に強い腐敗臭が染み込んでしまうそうです。
そうなると、消臭に時間を要してしまう場合もあるとのこと。
今回の臭気の大きな原因は、体液の染み込んだ畳や周辺の家財によるものでした。
畳は、体液や臭気が漏れないように厳重にラップを巻き、近隣住民に迷惑が掛からないよう撤去してくださいました。
家財を全て撤去した後、臭気も無くなり、部屋に入れる状態になっていました。
4.家財道具を綺麗な状態で処分できた
臭気が染み付いてはいましたが、汚染が広がる前に大量の家財を撤去できました。
床の清掃や消臭作業に入る際は、先に家財や汚染物を全て撤去する必要があるとのこと。
撤去に時間がかかってしまうと、畳の下に被害が広がる可能性もあります。
今回は素早い対応により、家財を撤去する際に汚染による影響は受けませんでした。
なお、リスクベネフィット様は廃棄物を処分する際、各自治体のルールをきちんと守っておられました。
廃棄物運搬業者と提携されているおかげで、処分までの手際もかなり良く驚きました。
5.感染症などの被害を出さずに済んだ
遺体の体液や嘔吐物には、様々な危険なウイルスが潜んでいる可能性があるようです。
全ての作業を始める前に、高い消毒作用のある独自の【RB酸水】を満遍なく散布してくださいました。
そのため、感染症の被害などは発生せず無事に終わりました。
電話で問い合わせてからの素早い対応に大変満足しています。
今回は依頼を引き受けていただき本当にありがとうございました。