加茂郡で特殊清掃をお願いするとき、本当に安い業者を探すには? 施工前には必ず合掌を行っております。 安さで特殊清掃業者を選んだら、大変なことになりました…。 先日、私が大家のアパートで住人が亡くなったのです。 気付くまでに時間がかかってしまい、見つけたときには遺体はひどい状態で…。 通常孤独死が起きた場合、親族の方などの相続人に特殊清掃や遺品整理、家財撤去などすべての費用をお願いするのですが、今回亡くなった住人の相続人は相続を放棄したため私がすべての負担をすることになってしまいました。 特殊清掃業者はどこでやっても同じだろうと考え、一番安い業者に依頼。 作業後に部屋を確認するときれいになっていて、その時は臭いもほとんど感じられなかったので、納得して作業を終了しました。 これでまた新しく募集をかけられると安心していたところに、別の住人から「また数日前と同じ異臭がする」と電話が…。 汚染物でも置き忘れていったのか?と思い部屋に行くと、なんとその臭いは部屋全体から放たれていました。 愕然として作業をした業者に連絡すると、「完全消臭の約束はしていないので、やり直すにはまた費用がかかる」と信じられない言葉を返ってきました。 とても同じ業者に依頼する気にはなれず、再度検索して口コミが良かったリスクベネフィットさんにお願いすることに。 事情を話すと、とても丁寧に特殊清掃業者の実態やHPで良い業者を見分けるポイントを教えてくださいました。 本当の意味で安い業者を探す方法とは? 今回のようにトラブルが起きた場合、また費用がかかってしまい結局高くついてしまうので、業者選びには気を付けた方がいいと話すリスクベネフィットさん。 特殊清掃業者を名乗るのに特別な資格は必要ない 極端な話、「特殊清掃やってます!」と看板を掲げてしまえば今日からでも特殊清掃業者になれてしまうのだそうです。 熟練の技を持つ特殊清掃業者では起こり得ない臭いの再発などが起こるトラブルはとても多いのだと話してくれました。 【技術や機材がないから安い】のか、【企業努力で低価格を提供している】のか、依頼する側には区別がつかないのが原因とのことでした。 しっかりとした技術がある業者を見分ける2つの方法 【技術や機材がないから安い業者】と【企業努力で低価格を提供している業者】を見分ける方法は、大きく分けて2つあるとのこと。 ①施工写真がたくさん載っている 上辺だけの業者は、実績がないためHPに作業中の写真がないのだそうです。 作業中の写真は他の業者との差別化を図る重要な情報なため、多少ショッキングなものだとしてもリスクベネフィットさんはモザイクをかけしっかりと載せるようにしているとのこと。 ②使用機材 こちらは特殊清掃業者間ではかなりの認知度と普及率の高いオゾン脱臭機【パンサー( Panther-J)】という機材です。 その効果は抜群で、それに伴い値段も張る機材なのだそう。 しかししっかりと作業しようと考えている業者なら準備するだろうとのことです。 適当な作業をしようと考えている業者なら、経費削減したいので用意することはないでしょう。 もしHPの施工写真が少なくても、【パンサー( Panther-J)】を使用していることが確認できれば技術がしっかりした業者と言えそうです。 特殊清掃の料金は決して安いものではないのですが、あまりに安すぎる業者では後々トラブルになる可能性があることを知っておくのが大切です。 実際、リスクベネフィットさんに作業をお願いしたところ、あれだけ気になっていた臭いが消え、近隣住民からの苦情もなくなりました。 しかも、最初に頼んだ業者よりリーズナブルな料金で作業してくださったのです! リスクベネフィットさん、この度は本当にありがとうございました! 作業: 特殊清掃(悩むなパック) 人数: 2人 日数: 1日 参考費用: 56,285円(税込)
安さで特殊清掃業者を選んだら、大変なことになりました…。
先日、私が大家のアパートで住人が亡くなったのです。
気付くまでに時間がかかってしまい、見つけたときには遺体はひどい状態で…。
通常孤独死が起きた場合、親族の方などの相続人に特殊清掃や遺品整理、家財撤去などすべての費用をお願いするのですが、今回亡くなった住人の相続人は相続を放棄したため私がすべての負担をすることになってしまいました。
特殊清掃業者はどこでやっても同じだろうと考え、一番安い業者に依頼。
作業後に部屋を確認するときれいになっていて、その時は臭いもほとんど感じられなかったので、納得して作業を終了しました。
これでまた新しく募集をかけられると安心していたところに、別の住人から「また数日前と同じ異臭がする」と電話が…。
汚染物でも置き忘れていったのか?と思い部屋に行くと、なんとその臭いは部屋全体から放たれていました。
愕然として作業をした業者に連絡すると、「完全消臭の約束はしていないので、やり直すにはまた費用がかかる」と信じられない言葉を返ってきました。
とても同じ業者に依頼する気にはなれず、再度検索して口コミが良かったリスクベネフィットさんにお願いすることに。
事情を話すと、とても丁寧に特殊清掃業者の実態やHPで良い業者を見分けるポイントを教えてくださいました。
本当の意味で安い業者を探す方法とは?
今回のようにトラブルが起きた場合、また費用がかかってしまい結局高くついてしまうので、業者選びには気を付けた方がいいと話すリスクベネフィットさん。
特殊清掃業者を名乗るのに特別な資格は必要ない
極端な話、「特殊清掃やってます!」と看板を掲げてしまえば今日からでも特殊清掃業者になれてしまうのだそうです。
熟練の技を持つ特殊清掃業者では起こり得ない臭いの再発などが起こるトラブルはとても多いのだと話してくれました。
【技術や機材がないから安い】のか、【企業努力で低価格を提供している】のか、依頼する側には区別がつかないのが原因とのことでした。
しっかりとした技術がある業者を見分ける2つの方法
【技術や機材がないから安い業者】と【企業努力で低価格を提供している業者】を見分ける方法は、大きく分けて2つあるとのこと。
①施工写真がたくさん載っている
上辺だけの業者は、実績がないためHPに作業中の写真がないのだそうです。
作業中の写真は他の業者との差別化を図る重要な情報なため、多少ショッキングなものだとしてもリスクベネフィットさんはモザイクをかけしっかりと載せるようにしているとのこと。
②使用機材
こちらは特殊清掃業者間ではかなりの認知度と普及率の高いオゾン脱臭機【パンサー( Panther-J)】という機材です。
その効果は抜群で、それに伴い値段も張る機材なのだそう。
しかししっかりと作業しようと考えている業者なら準備するだろうとのことです。
適当な作業をしようと考えている業者なら、経費削減したいので用意することはないでしょう。
もしHPの施工写真が少なくても、【パンサー( Panther-J)】を使用していることが確認できれば技術がしっかりした業者と言えそうです。
特殊清掃の料金は決して安いものではないのですが、あまりに安すぎる業者では後々トラブルになる可能性があることを知っておくのが大切です。
実際、リスクベネフィットさんに作業をお願いしたところ、あれだけ気になっていた臭いが消え、近隣住民からの苦情もなくなりました。
しかも、最初に頼んだ業者よりリーズナブルな料金で作業してくださったのです!
リスクベネフィットさん、この度は本当にありがとうございました!