伊豆市の倉庫に野生動物の死骸が!撤去から消毒・消臭までの費用とは? 倉庫の奥に動物の死骸がありました 倉庫の奥に死骸が!虫が湧いてひどい状態の倉庫を綺麗にするための費用とは? 私は静岡県の伊豆市で自営業をしており、仕事柄職場のそばに倉庫を備え付けております。 ある日、作業のため必要な道具を取りに倉庫へ入ると、扉を開けた瞬間異臭が… 奥には何かの動物の死骸があり、死んでからしばらく経っていたのか周囲に大量の虫が湧いていて近づけない状態だったのです。 倉庫には仕事に必要な道具を保管しているのですが、このままだと業務に支障をきたしてしまいます。 自力ではどうすることもできないと考えたため、以前友人が利用したというリスクベネフィットさんに連絡を取ることにしました。 このようなケースは初めてでうろたえながら電話してしまったのですが、「大丈夫ですよ!すぐにスタッフが伺いますね」という力強い返答が。 その後すぐに会社を訪問してくださり、倉庫の中を確認してもらいました。 死骸撤去から消毒・消臭までの費用とは? スタッフさんによると、どうやら死んでいたのはハクビシンとのことです。 普段は換気のために窓を開けっ放しにしていたため、そこから侵入したのでしょう。 とりあえずは死骸撤去だけを頼むつもりだったのですが、臭いがひどいことや衛生面などを考慮すると消毒や消臭の作業も必要とのこと。 費用を聞いてみると、今回は下記の内容と料金になると案内がありました。 糞(死骸)の除去作業 床の解体作業 消毒作業と除菌 特殊コーティング 以上の内容で計114,203円です。 思ったよりもリーズナブルな金額でしたし、丁寧に説明もしていただいたので、そのまま撤去と掃除をお願いすることにしました。 消毒・消臭の具体的な方法とは? 現場は死骸が長らく放置されていたこともあり凄惨なものだったのですが、スタッフさんは慣れた手つきで死体の撤去作業から開始。 その後、今回は以下の手順で消毒や消臭をしていただきました。 床下の状態の確認 死骸があった場所の床には大きな体液の染みがありました。 薬剤を使って丁寧に清掃していただいたのですが、スタッフさんによると床の表面だけではなく床下の確認も必要になるとのこと。 体液が床下まで浸透していた場合は染みた体液を除去しないと臭気が収まらないそうで、状況を確認する必要があるそうです。 衛生面での不安も残るため、今回は床板をはがしてもらうことに。 確認するとスタッフさんの予想通り床下の梁の部分まで体液が浸みておりました。 死骸があった部分の床だけ掃除する業者も多いようですが、このように下まで染み込んだ臭いに対応しないと完全消臭はできないそうです。 特殊コーティング 床下の建材にはかなり臭いが染み付いていたので、特殊な薬剤でコーティングしてもらいます。 このコーティングはリスクベネフィットさんが長年の経験の中で生み出した技術だそうで、臭気を抑えこむ効果があるとのこと。 むやみに切り取れない箇所や大掛かりな解体工事が必要ではないところに施し建材を再利用できるため、費用を抑える効果があるそうです。 消毒剤の散布 最後は消毒作業をしてもらいます。 まずは死骸が発見された棚にあった物品をすべて外に運び出し、1つずつ丁寧に消毒。 倉庫内にはオリジナル消毒剤「RB酸水」を撒布し、徹底的に除菌してもらいました。 除菌のあとは簡易清掃も行ってもらい、すべての作業が完了。 死骸を撤去するだけでなく消毒剤の散布や倉庫内の物品の殺菌まで行っていただき、とても助かりました。 特殊コーティングのおかげで気になっていた臭いも落ち着き、スムーズに業務を再開できそうです。 この度は突然の依頼にもかかわらず快く作業を引き受けてくださり、誠にありがとうございました。 作業: 害獣駆除 人数: 1人 日数: 1日 参考費用: 114,203円(税込)
倉庫の奥に死骸が!虫が湧いてひどい状態の倉庫を綺麗にするための費用とは?
私は静岡県の伊豆市で自営業をしており、仕事柄職場のそばに倉庫を備え付けております。
ある日、作業のため必要な道具を取りに倉庫へ入ると、扉を開けた瞬間異臭が…
奥には何かの動物の死骸があり、死んでからしばらく経っていたのか周囲に大量の虫が湧いていて近づけない状態だったのです。
倉庫には仕事に必要な道具を保管しているのですが、このままだと業務に支障をきたしてしまいます。
自力ではどうすることもできないと考えたため、以前友人が利用したというリスクベネフィットさんに連絡を取ることにしました。
このようなケースは初めてでうろたえながら電話してしまったのですが、「大丈夫ですよ!すぐにスタッフが伺いますね」という力強い返答が。
その後すぐに会社を訪問してくださり、倉庫の中を確認してもらいました。
死骸撤去から消毒・消臭までの費用とは?
スタッフさんによると、どうやら死んでいたのはハクビシンとのことです。
普段は換気のために窓を開けっ放しにしていたため、そこから侵入したのでしょう。
とりあえずは死骸撤去だけを頼むつもりだったのですが、臭いがひどいことや衛生面などを考慮すると消毒や消臭の作業も必要とのこと。
費用を聞いてみると、今回は下記の内容と料金になると案内がありました。
以上の内容で計114,203円です。
思ったよりもリーズナブルな金額でしたし、丁寧に説明もしていただいたので、そのまま撤去と掃除をお願いすることにしました。
消毒・消臭の具体的な方法とは?
現場は死骸が長らく放置されていたこともあり凄惨なものだったのですが、スタッフさんは慣れた手つきで死体の撤去作業から開始。
その後、今回は以下の手順で消毒や消臭をしていただきました。
床下の状態の確認
死骸があった場所の床には大きな体液の染みがありました。
薬剤を使って丁寧に清掃していただいたのですが、スタッフさんによると床の表面だけではなく床下の確認も必要になるとのこと。
体液が床下まで浸透していた場合は染みた体液を除去しないと臭気が収まらないそうで、状況を確認する必要があるそうです。
衛生面での不安も残るため、今回は床板をはがしてもらうことに。
確認するとスタッフさんの予想通り床下の梁の部分まで体液が浸みておりました。
死骸があった部分の床だけ掃除する業者も多いようですが、このように下まで染み込んだ臭いに対応しないと完全消臭はできないそうです。
特殊コーティング
床下の建材にはかなり臭いが染み付いていたので、特殊な薬剤でコーティングしてもらいます。
このコーティングはリスクベネフィットさんが長年の経験の中で生み出した技術だそうで、臭気を抑えこむ効果があるとのこと。
むやみに切り取れない箇所や大掛かりな解体工事が必要ではないところに施し建材を再利用できるため、費用を抑える効果があるそうです。
消毒剤の散布
最後は消毒作業をしてもらいます。
まずは死骸が発見された棚にあった物品をすべて外に運び出し、1つずつ丁寧に消毒。
倉庫内にはオリジナル消毒剤「RB酸水」を撒布し、徹底的に除菌してもらいました。
除菌のあとは簡易清掃も行ってもらい、すべての作業が完了。
死骸を撤去するだけでなく消毒剤の散布や倉庫内の物品の殺菌まで行っていただき、とても助かりました。
特殊コーティングのおかげで気になっていた臭いも落ち着き、スムーズに業務を再開できそうです。
この度は突然の依頼にもかかわらず快く作業を引き受けてくださり、誠にありがとうございました。